シロネコさんの旅行記
テーマ:
旅行記タイトル:おもしろバルセロナ?郊外あれこれ編
旅行期間:2005/04/07〜2005/04/20

旅行記の内容:バルセロナからのショートトリップ。
ダリ美術館のあるフィゲラス、タラゴナ、レウス、ジローナ、コロニア・グエル、ガラフ、そして憧れ♪パラドールに1泊するために行ったカルドナ。
あと近場でコドルニウ酒蔵にも見学に行ってます。
写真:バルセロナからのショートトリップ。
ダリ美術館のあるフィゲラス、タラゴナ、レウス、ジローナ、コロニア・グエル、ガラフ、そして憧れ♪パラドールに1泊するために行ったカルドナ。
あと近場でコドルニウ酒蔵にも見学に行ってます。
◆ボデガ見学◆
バルセロナから40分ほど鉄道に乗ると、サン・サドルニ・ダノイア駅に到着。
駅の電話でタクシーを呼んで5分ほどでコドルニウ社に到着。
駅のすぐ横にフレシネ社もあったんですが、今回の旅はモデルニスモ建築を見ることだったんで、コドルニウへ。

レセプションで見学の手続き。
人数がある程度集まった時点でツアーが出発するみたい。
一人2ユーロ。
英語ツアーで申し込みしましたが、言えば日本語の説明書(PCのプリントアウト)をもらえました。
レセプションのホールも見事なアーチの天井で見てて飽きません♪

レセプションで見学の手続き。
人数がある程度集まった時点でツアーが出発するみたい。
一人2ユーロ。
英語ツアーで申し込みしましたが、言えば日本語の説明書(PCのプリントアウト)をもらえました。
レセプションのホールも見事なアーチの天井で見てて飽きません♪

4月に咲く見事な藤。

トロッコ?に乗って長い地下のワインセラーを巡ります。
これがアトラクション的で面白い♪
口を下に向けて埃をかぶりつつ、熟成されていく無数のワインたち。

歩くと数キロにも及ぶようで、迷うと大変。
暗くて湿気があり、塩分を含んだ水が壁から染み出て塩の結晶がこびりついている。
怖い。

歩くと数キロにも及ぶようで、迷うと大変。
暗くて湿気があり、塩分を含んだ水が壁から染み出て塩の結晶がこびりついている。
怖い。

昔から使っている樽の貯蔵庫。
こちらは明るい。

で、ツアーの最後は試飲コーナー。
色々飲ませてもらいました♪
ちょうど封を切ったワインが日本への輸出用だったようで、ラベルが日本語。
私たちが日本人だったので、ラベルを自慢げに見せてもらいました。
ラベルって日本で貼ってると思ってたけど、違う場合もあるのねー。
他の人達は試飲をがぶ飲みする習慣?(笑)がないのか、一杯止まり。
飲んでたのは私だけ(^^ゞ

右のドーム型の天井がレセプション。
左はツアーの出口、お土産用のワインを売ってるコーナー。

右のドーム型の天井がレセプション。
左はツアーの出口、お土産用のワインを売ってるコーナー。

さすがにモデルニスモ建築だけあって、変な形。
見ていて飽きません。
ツアーが終わってもゆっくり庭を散歩できたりします。
いろんな花が咲いてて、のんびりできました。
帰りは守衛の方にお願いしてタクシーを呼んでもらって(同じベンツのタクシーでした)駅まで。

◆レウスの街◆
駅の女性トイレの洗面台の前のステンドグラス(笑)
きれいだったので。
ガウディの生地であること。
ドメネク・イ・ムンタネルが一時期住んでいたので、彼の作った建物が幾つかあること。
で有名な街です。

レウスの街については、ガイドブックにも載ってなくて、友人に資料をあげてしまったので手元になくて、何を見たのか覚えてません(泣)
街を挙げて、観光誘致をやってるので観光案内所でツアーもやってます。
ただしスペイン語・カタルーニャ語・英語ぐらいだったような。
英語もよく分からんので、すぐに始まるカタルーニャ語で行きたいって言っても、英語ツアーで参加しなさいの一点張り。
結局ツアーはあきらめ、モデルニスモで有名な建物のみの見学に参加することに。

観光案内所で予約してから、当時貴族が住んでいたという華麗な建物の見学に。
厳重な扉を開けてもらうと、ホールの床にはモザイクが。
建物内部の写真は基本的に禁止のようです。
ツアーが始まるまでの間、すごい勢いで写真撮ってたけど(笑)
私たちとスペイン人のカップルの4人でツアー開始。

ホールから上に上がる階段。
デザインからしてドメネク・イ・ムンタネル作だと思うんですが…、資料がないので確証がありません。
誰かご存知でしたら教えてください。

ケーキのデコレーションのような甘い壁の装飾。

ケーキのデコレーションのような甘い壁の装飾。

外観からは想像できないぐらい、中は広いです。
応接室、寝室、メイドの部屋、バスルーム・洗濯室、図書館など丁寧に英語で説明してもらって1時間ほど。
個人的にはガウディのカサ・ミラよりも全然見る価値ありです♪

◆タラゴナ◆
レウスの観光後、ローマ遺跡が好きな私の希望で、これだけ見るために途中下車しました(笑)

高台からの眺め。
タラゴナの駅は海沿いにあります。
ずっと海岸線を通るので、気持ちのいいショートトリップでした。

高台からの眺め。
タラゴナの駅は海沿いにあります。
ずっと海岸線を通るので、気持ちのいいショートトリップでした。

◆ジローナ◆
フランスの国境に近い北部の中世の佇まいを残す街

お昼過ぎの旧市街
シェスタの習慣を忠実に守っている。

旧市街の街並み
川沿いにかわいらしい建物が並ぶ。
川がもっときれいだと川面に映えてきれいでしょうね。

この日のランチ
うさぎの肉。
がっついてから写真撮るの忘れてた事に気づき慌てて撮りました(笑)
やわらかくて美味♪

毎度のように食べていたクレマ・カタラーナ♪
クリームブリュレのような濃厚なプリンです。
お店によって味が違うので、つい頼んでしまいます。
でもデザートも大きいので、かなりカロリー過多(泣)

多少は観光客もいたはずなのに、シェスタになるとほんとに人がいなくなるのはなぜなんでしょう?
観光客はどこへ?

カテドラル
丘の上に堂々とそびえ立っている教会。
ちょうど閉まっている時間だったので、中には入れませんでした。

旧市街を囲んでいる城壁からの眺望。
のんびりとした時間が流れます。

◆フィゲラス◆
有名なダリ美術館のある街
美術館の中庭にある仕掛けのあるキャディラック。
近くにあるボタンを探してみましょう♪

ちょうど地元の幼稚園の社会見学?があったようで子供たちがいっぱい。
この子供たちの顔をよく見てみると…

あ!ダリのひげ!!!!!
男の子も女の子もそれぞれに思い思いの手書きのひげが(笑)
引率の先生の思いつきなのか、遊び心があって面白い。
日本ではやらないだろうね?。

唇のソファ、鼻は暖炉、壁には2枚の風景の写真。
これがメイウエストの部屋。
トリックが色々あって面白い。

2階の廊下から中庭を見下ろす

美術館の外観はお城のようになってます。
元は劇場だったようですが。
ダリの遺骸もここに眠っているそうです。

よく見るとお城の壁を飾っているのはクロワッサンと卵
私にはやっぱりダリは「おかしなおっさん」です(笑)

美術館の横にあるダリ宝石美術館。
こっちはこじんまりとしているせいか、人が少なく見やすかったです。
階段を上がりきった壁。
鏡を使ってダリのドアップの連続。
シュールな世界

ダリがデザインした宝石の数々が展示されてます。
これ、小さなルビーがたくさん埋め込まれた心臓。
動画でも撮ったんですがこの心臓動きます!\(◎o◎)/
鼓動にあわせるように収縮するんです。
小さなルビーが照明を受けてきらきらと動きます。
ダリってすごいなー。

確かのこの足の長くて細い象、ダリの絵画にも登場する象だったように思いますが。
象の背中に乗っているのはエメラルド!
でか!

学生がたむろする美術館の入り口。

土産物屋もシュールな小物がいっぱい。

◆ガラフ◆
地中海に面した小さな町
多分夏は海水浴で賑わいそうな雰囲気
ガラフ酒蔵
ガウディが弟子と共同で製作した礼拝堂などがある。
所有してたのはグエル氏。

4月の地中海は鈍い灰色
でも砂は暖かく気持ちよかった。

ガラフ酒蔵
変な建物だ。

塔の部分
上にも上がれます

塔の飾り穴で猫がくつろぎ中。
きっと誰にも邪魔されずに昼寝ができるんだろうね

ガラフ酒蔵にはレストランが併設されている。
ここでランチ。
2人で貸切♪

ハーフのワインを頼んだのにきたのはフルボトル。
返却もせず、一人でほぼ空ける羽目になり、帰りの電車の中でずっと気持ち悪かった(泣)
途中までいい気分だったのに(;_:)

◆コロニア・グエル◆
モンセラに行く途中にある無人駅を降りると、道しるべが。
足跡でガウディ設計の教会まで導いてくれます。

ステンドグラスの窓
内部の写真撮影がOKなのかダメだったのか未だに分からない。
警備の人に撮ってもらったのでダメなことはなかったんだろうけど、入り口には撮影禁止のマークがある。

この窓、蝶の羽が広がるように開きます。
きれいで、かわいくて、うっとり♪

柱も自然石をそのまま切り出してきたようなつくり。
洞窟の中にいるようです。

ガウディの有名な逆さ吊りの実験をここで最初にしたという教会。
この後途中で投げ出し、サグラダファミリア教会の設計に熱中しちゃったようで、未完。
なので、この教会堂の上が尻切れのまま。

蝶のステンドグラスから差し込む柔らかい光が、床と曲線の椅子を優しく照らします。

この半分地下にある教会堂は、本来教会堂にする予定ではなかったようですね。
途中で投げ出したガウディは芸術家であって、職人ではなかったってことでょうか…。

蝶のステンドグラスを外から見たらこんな感じ。
外壁には小さく砕いたタイルを張ってます。

蝶のステンドグラスを外から見たらこんな感じ。
外壁には小さく砕いたタイルを張ってます。

コンクリートで固めてしまって、風情のない屋上になってしまってます。
これも賛否両論みたいだけど、観光客としてはがっかりです。

外部
もっとでかい建物のはずだったんだろうなぁ

街並みもいい感じの家が多いので、のんびり駅へ戻ります。
これから憧れのパラドールへ向かいます。

自動券売機
無人なのでヘルプの電話が横にあるんですが、スペイン語でしょう?
幸いお金を飲み込まれることなく切符が買えました(笑)

無人駅のくせに立派過ぎるぞこの駅。
30分ほど待つ羽目に

途中に見えるモンセラの山並みを車窓から。
前回の旅行で行ったので今回はパス。

ダブルのお姫様ベッド(笑)
赤が貴重になってて、かわいい部屋です。
バスルームはかなり近代的に設備を整えたようで、ごく普通のホテル仕様。
元が城のせいか、窓は小さい。

ダブルのお姫様ベッド(笑)
赤が貴重になってて、かわいい部屋です。
バスルームはかなり近代的に設備を整えたようで、ごく普通のホテル仕様。
元が城のせいか、窓は小さい。

中庭
城の周りから塔の上までくまなく散策。
疲れたらカフェへ。

ホテルに通じる1本道
歩いてくるツワモノもいるそうですが。

タクシーをつかまえて40分ほどで憧れカルドナのパラドール。
中世のお城を改装し快適に泊まれるホテル。
国が経営しているので、日本的に考えるよりリーズナブル。
常に予約がいっぱいなので、日本から予約していったにもかかわらず、ダブルの部屋。
女の子2人ダブルを経験した貴重なホテル(笑)

ここも廊下の先のちょっとしたくつろぎのスペース

全体像
9世紀のお城だそうで、イスラム教の若者と恋に落ちたお姫様が塔に幽閉されたという伝説が残ってます。

全体像
9世紀のお城だそうで、イスラム教の若者と恋に落ちたお姫様が塔に幽閉されたという伝説が残ってます。

ホテルロビー
ガラステーブルには武器が飾られてます。

ホテル内探検。
これ廊下なんです。
広い
ここでかなりくつろげる

夕食のためのレストラン

またしてもがっついてしまったため、写真はなし(笑)
デザートは数種類から選べます。
これはミルフィーユ

名残惜しいけどチェックアウト
タクシーを呼んでもらって、駅へ向かいます。

朝食はビュッフェ

城の中にある礼拝堂
追加で2ユーロぐらい払ったような気がします。
地下と2階にも上がれます。

タクシーが遅れてきたため、この後列車の時間に間に合うように、鈴鹿に行ったことがあるという運転手を急かし、なんとか駅までたどりつきました。
運転手のお兄さんもにっこりでした♪ありがたや

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